6. 23

 

この曲は23歳になる時に書いた一曲です。

本当に色々苦しくて、

良く真っ暗になったバスルームで一人、

思いっきり声出して泣いてたあの時期に書いたの。

 

思いっきり泣くからメイクもぐちゃぐちゃ。

ふと鏡を見たら、

「塗り重ねたメイクを取って 鏡に映るワタシ

認めるの怖いけれど これが今の自分なの

声にならなくて今でも 一人が怖くてほんとは

もっと笑顔になれたら もっと強くなれたら

もっと自分愛したい Goodbye my lonely 22」

ていう気持ちを素直にみんなに届けたくて。

 

きっとみんなも日々色んな事に立ち向かって生きている中で、

本当に本当に苦しい時って意外と誰にも言えなかったり、

一人で抱えて自分を攻めてしまったり、

自分の体を傷つけてしまったり、

本当に抜け出せない落とし穴みたいなのに入っちゃう時期ってあると思うの。

 

そういう時に苦しい自分を隠すのじゃなくて、

そういう自分もちゃんと認めてあげる事。

今の自分でも充分だって思う事。

そして完璧ではない自分を誇ってあげる事。

 

最初は信じれなくとも、世界で一番自分を信じて上げられるのは

本当に自分でしかないと私は思うから。

ちょっとずつでもいいから、

どんな自分でも期待してあげて欲しい。

 

7. Fall in Love/青山テルマ x SOL from BIGBANG

 

この曲は初めて男性のシンガーとデゥエットした曲。

 

「Fall in Love もっと好きになっていいの?

君が最後の恋人なの?

信じたいよ 信じさせて Forever」

純粋かつ情熱的なラブソング。

徐々に盛り上がって行く二人の気持ちと

凄くマッチしている楽曲だなーと思う

 

そして、初めてデゥエットさせて頂いたSOL (Taeyang)は

素晴らしいシンガーであり、軸がぶれない真の表現者だなーと

一緒にお仕事させて頂いて強く思った。

 

8. HAPPINESS

 

この曲はエッセンシャルのCMソングになりましたね。

なつかしす。

 

この曲はものすごくまっすぐでハッピーが溢れるラブソング!!

聴いていて心踊るし、ライブで歌っていても楽しい。

 

「きっとHappiness 君がいれば 大丈夫だって思えるよ

何も言わなくても 感じてる You're the one for me

君のHappinessどんなときも ひとりじゃないって信じてるよ

涙溢れたって 歩けるね Please stay by my side」

 

9. CRAZY CRAZY LOVE

 

私の曲の中でもちょっとポップロック寄りな曲。

この曲は書く前にライブでみんなが声を出せる曲を作りたくて、

ノリがいいモノを作ってみました!

 

曲も彼に異常にゾッコンな彼女という設定で、

付き合いたてで、君しか無理ーーーーと叫んじゃうような

そんな陽気な女の子の気持ちを歌っているよ。

めっちゃ聴いてて笑けて来るような明るいナンバーなんで、

この曲を歌ったら、みんなライブで

「WOW WOW」してね!!笑。

 

10. 君に会えるから feat. SPICY CHOCOLATE, RYO THE SKYWALKER

この曲は電車の中で一目惚れするという

ドキドキするような、ヒヤヒヤするような恋を題材にした曲。

 

私は大学生の時、忙しいのもあって、

朝起きるのが辛くて辛くてどーしよーって思ってた時に、

クラスに無理矢理好きな人を作ればいいーと

なんてったって凄く意味不明な作戦に行き着き。。。

全然名前も知らない、何年生かもしらないクラスの彼を好きだって信じ込んだ。

(もちろん本当は好きじゃないんだけど、その彼を見るために頑張って起きる!というモチベーション)

彼は何カ所かにピアスを空けていて、髪の毛も暑苦しいくらい前髪が長くて、きっと日本人。

別に好きじゃないのに、目が会うと緊張するという

なんか意味不明な架空恋愛。笑

 

その私の意味不明な"恋愛”をモチベーションにするという話を

ベースにした一曲!!! 爆笑。

うちマジうける。改めて。うける。

 

けど曲は真剣だから!!笑。

 

RYOさんのバースも声もかっこいいし、

SPICYさんのトラックもレゲーテイストでかっこいい!!

 

「たまに君と目があう瞬間

どうしても目をそらしてしまうけど

昨日の夢では話せたのに

目の前にすると 思う様に いかないよ」

 

とりあえず、

誰も気にしてないと思うけど、

何年もクラス一緒だった"彼"とは

一言も話せないまま終わったよ。

 

え、聞いてない?

つづく。。。